小説家

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天国へ続くかと思ったら、やっぱり続かないというか、かなり届かない螺旋階段。

「サガン:悲しみよこんにちは」という映画を見る。
かなり、退屈な部分はあるが、サガンという小説家の人生と魅力についてはわかったような気がする。
スキャンダラスに、孤独に、そして、いろんな人々に愛された人生、という感じである。


最近、80年代に活躍していた有名人がちょくちょくと死ぬ。
サガンの映画を見終わったあと思い出したのが、栗本薫。

中学時代から高校時代にかけてよく読んだ小説家だった。
数週間前になくなった。もう、十数年彼女の小説は読んでいなかったが、たまに、本屋でグインサーガの「あとがき」を読んでいたので、彼女が重い病気を患っていたことを知っていた。

映画を見たあとに、彼女の死後に出たグインサーガの127巻目のあとがきを読む。

終わらない小説。

彼女はいう。
本当は、1999年に世界は終わっていたのではないか。

病気は、人の心を弱らせるのかもしれない。
でも、中高生時代に読んだ、彼女の小説に出てきそうな世界観と孤独。

ああ、そうか。
本当は終わっていたんだ。
終わった後どう生きればいいのか。
それを教えてほしかったのに。





2009.06.28 22:59 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(1) |

あじさいが,
咲いているのだった。
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先日、地球が滅亡する夢を見た。

太陽が、爆発するとか何とか、なんかの映画の予告編みたいな状況で、地球はおさらばなのであるが、

死ぬーと思っても、私は案外と生き残っていて、というか天国に行ってしまったのか。
というところで目覚める。

思うに、死んだことがない人間には、夢の中では死ねない。ということなのだろうか。
夢には、現実以上の、想像できるもの以上のはないのかもしれない。



2009.06.28 01:50 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |

増上寺

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東京タワーの周辺の観光地。
増上寺。
増上寺といえば、お地蔵さんの集団。
子どもの時みたNHKの「核戦争後の地球」で、東京タワー上空で核兵器が爆発して、増上寺のお地蔵さんがどかんと破裂するシーンを思い出すのである。


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浄土宗の大本山。

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お参りする人も多いのでございます。

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増上寺物置。

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石畳。

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増上寺の蝶々。



2009.06.09 01:58 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

東京タワーその2

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東京タワーの中にはいろいろな施設がある。

水族館。入館料1000円は高いかなあ。
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ピラニアである。凶暴そうである。
実際には、人間をおそうことはまれなのだと思うが、顔が怖い。
この水族館の特徴は、ペット用淡水魚を中心としていて、値段が書いている点である。
斬新。

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それなりに、飼育しているのだとは思うが、一つの水槽にたくさん魚が入っている。入れすぎだろうと思うほどに。

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魚も療養する。

なく子も黙る蝋人形館。
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蝋人形の良さって何なのだろう。私にはわからぬであります。

トリックアート
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トリックアートミュージアムは観光地とかによくあるけど、絶対にいかない施設なんだよね。
今回初めて入ったけど、まあ、一人でみてもつまらない、誰かといって写真をとりあってなんぼ、という感じ。

あと、ギネスブック館、と3Dシアターとかもありましたが、まあ、見学しても「別に」って感じでした。
おすすめは、水族館ぐらいかな。あとは、やっぱり、東京タワーは上ってなんぼなんだなあ。



2009.06.08 01:45 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

おかんとおとんと、むすめっこといもうとと、なんだかんだで東京タワー

日本最大の観光地といえば、東京である。
世界で一番クールな街というば、東京である。

オリエンタリズムと近代の融合といえば街といえば、東京である。

東京観光をまじめにしてみようと思い東京タワーへいく。

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東京タワーのイメージ、エレベーターでがーである。

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エレベーターで上るというイメージだが、実は下っているときに撮った写真である。

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オレンジ色。東京タワーのイメージ色。
ケーブルがなまめかしい。
誰かが取り付けたのだ。


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東京は夜景がきれい。ロマンチック。
ああ、ロマンチック。

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東京タワーどら焼きと、アイスコーヒーで500円。ワンコインである。
隣に座っていたアベックが、ひとりで東京タワーの夜景を見に来れないよね、みたいな話をしていた。そのときに初めて気がついたのだが、夜景ってデートコースなのね。




2009.06.04 02:04 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

熊野市のかんぽの宿に泊まる。

今旬なかんぽの宿だけあって、夕食には副支配人が挨拶に来るし、車で30分ぐらいのところに送ってくれるしで、サービス満点なのである。
採算度外視といえばそうなのだが、それだからこそのかんぽの宿といえばそうなのだ。

夜は月が出ていた。
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熊野市の海。

補陀落渡海」は、三重県側ではなく和歌山県の那智勝浦ではあるけれども、穏やかな海が月のあかりで染まっていて、海の向こうに浄土がある。
わかるような気がします。



2009.06.03 01:56 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

場の力

こんばんは、江原です。

なんていいますか、「気」ですかね。
「気のスポット」という場所があるんです。
スピリチュアルスポットとでもいうんでしょうか。

おそらくは、弥生の時代からそこはそういうところだったんです。

というわけで、熊野市にある「花の窟」です。

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今では神社と同じ扱いですけど、社殿のようなものがなく、岩が信仰の対象。
伊弉冉尊(イザナミノミコト)を葬った場所ということになっている。

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雰囲気としては、沖縄の御嶽に似ている。
紀伊半島は、南国気分が少しあるので、植生や湿気感が、沖縄を彷彿とさせるものはある。

海である。天気は少々雨。

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しばらく歩くとライオン岩。ガォーである。

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裏にまわるとゴリラっぽい。

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2009.05.30 00:05 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

峠4

通り峠。


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通り峠は、風伝峠からつづく峠。
コースとしては、峠を越えるというよりも、丸山千枚田の展望コースである。

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熊野路は、湿気が多く、苔が多いし、美しい。

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で、丸山千枚田の展望台。

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実際にみるよりも、写真で見た方がきれいに見える。
熊野のマチュピチュっぽい。
日本棚田100景のひとつである。
ということは、日本には棚田が100以上あるということになる。結構、多いのである。
丸山は400年前には、2千枚の棚田があったというから江戸のはじめからこんな風景であったということらしい。

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そして、麓まで降りる。

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田植え時で、何かの撮影ツアーの人々がわんさか。
わんさか。

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今日のにゅるこ。
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2009.05.29 01:38 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

峠3

熊野古道3つめの峠は、風伝峠。
熊野市から、山の方に入る熊野古道の本宮道というルートにある峠である。

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尾呂志から丸山千枚田の方とを結ぶ峠である。
丸山千枚田から歩いたので、途中までひたすら、国道の旧道を歩く。

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眼下に見下ろす新道。新道はトンネルでびゅーんである。
旧道は、くねくねである。
歩く人は誰もいない。山道を歩くよりも、旧道みたいな人間の手によって作られ、昔は賑わっていただろうに置き去りにされたような道をひとり歩くというのは、ちょっと怖い。トカゲの足音にびびったりもする。
旧道を上ると、おばあさんが犬を連れて歩いていて、ちょっとびっくりした。
その後、お茶屋があって、そこの人だとわかったが、誰も歩いていないような道に茶屋。地図に茶屋書いてあるのは、知っていたが、昔、茶屋があったという意味での茶屋跡だと思っていたので、実際は本当の茶屋だったのである。
昔の人なら、狐に化かされていると思うに違いない。


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お地蔵さんも栄養ドリンクが必要な時代なのだ。

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今日の蝶。
羽がかけているが、なにくわぬ顔で飛んでいる。

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今日のにゅるにゅる。



2009.05.27 01:22 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

峠2

次なる峠は、三重県をずっと下って熊野市にある松本峠。
お手頃な峠である。

熊野市の市街地に入る手前の峠である。
熊野市側から上ったが、家が続き生活道路である。
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しばらくすると家も途絶え熊野古道っぽくなる。
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石畳というのは、実は歩きにくい。
丸い石や四角い石を踏み損ねると、足首が結構ぐにゅっとなってしまうのである。


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峠の手前から、熊野市の市街地を望む。
七里御浜である。


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今日のにゅるにゅる。

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今日のトカゲ。



2009.05.26 01:02 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |