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金の卵にもなれなかった

大沢渚監督の1960年の映画「太陽の墓場」をみる。

大阪を舞台に、売血や窃盗で生計を立てる女、売春宿を取り仕切るやくざ、浮浪者の戸籍を三国人に売ってお金を稼いだりと、生きるために手段を選ばないもの達のどうしようもなく切ない映画である。

60年代70年代の日本映画にある、ドロドロとしてものの臨場感というのは、今の映画監督がいくら表現しようとしてもできないものがある。それは、ギラギラしていた時代がもっていた映画だからだろう。

たとえば、三丁目の夕日みたいなものがもっているある種の清潔感は、今日から見た記憶としてみれば正しい。金の卵になれたことが一つの幸せであったのかもしれない。
金の卵にもなれない人たちも、あの時代には生きていたのかもしれないと思う。
でも、そいういう幸せでないものというのは、今を生きている幸せなものの記憶には残らないし、生き残ったものも語りたがらないものだと思う。

今の時代が、だめな時代で、昔の日本人の方がよかったというのは、それ自体、幸せなのだ。ギラギラとした時代に、戻っても、もはや幸せなんて感じられないのだろうから。
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2008.09.29 02:41 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

やがて悲しき戦後教育

戦後教育の申し子。

ウィキペディアで、話題の人の経歴を調べる。
1943年6月7日 - 宮崎県小林市に生まれる
1959年 - 宮崎県立小林中学校卒業
1962年 - 鹿児島ラ・サール高校卒業
1966年 - 東京大学法学部卒業、大蔵省入省。同期に、夫人の中山恭子、武藤敏郎、浅見敏彦(関税局長)など
私の記憶が正しければ、1945年に終戦。
なので、45年以後の教育はすべて戦後教育に分類される。

大学時代に、一般教養で教育学をとっていて、その授業で、日本の教育の問題点を学ぶ。
そこで思ったことは、私は欠陥品なのかということだった。
むろん、教育学というのは、よりよい教育を目指す学問なのはたしかだ。
昨日の教育よりも、今日の教育の法が優れているというのは理想だ。
でも、もし、どこかに正しい教育があって、もし、私が受けた教育が間違いだったとしたならば、私は、欠陥品なのだろうか。

おそらくは、靖国神社の存在意義も似たようなところにある。
あの戦争は、間違っていたのならば、あの戦争に参加した私は、間違えなのか。
それを、靖国は、優しく否定してくれる。あなたは、正しかったと。



戦後教育で育ち、ある人は、成田闘争に参加し、ごね得を得ようとした。ある人は、同じ戦後教育で育ちながら、彼らを否定する。
なぜ、彼らは、間違えで、彼は正しいのか。
私には、それが分からないのである。

日本の日教組が幅をきかせる公教育は間違っている。私立であるもしくは、ラ・サールの教育は正しかったというならばまだ分かる。
東京大学の教育は正しく、それ以外の教育は間違っているのならばわかる。
でも、戦後教育というものを一緒くたにして、自分もそれにどっぷりとつかりながら、なぜ、彼らを間違っていると言えるのか。

それが、分からない。

もし、勇気がある人間ならば、「私は欠陥品」であると認め生きていくことができるのだろうけれども。

個人的感想であるが。
一番怒っているのは、成田国際空港株式会社の人たちだと思う。
なぜ、滑走路拡張で、一番現場で苦労している人たちの気持ちが分からないのだろう。
彼の言っていることが、正しい間違っているではなく、そういうことが一番腹立たしく思った次第である。

個人的な感想ではあるが。
大分県と宮崎県は、仲が悪いのかとも思う。






2008.09.28 23:10 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |

曼珠沙華。
地獄への道筋に咲く花と、台湾映画ではいっていた。
そんな感じの華。

P9272136th.jpg


蟻。夏も終わりかけ。
蟻とキリギリスの寓話では、もうすぐ、豊かな冬を感じるのを心待ちにしている。
でも、蟻は蟻である。
P9272050th.jpg


名前はなんだっけ。
数え切れない羽ばたき。
そんな虫。
P9272013th.jpg


病は良好。月末から旅行の予定。



2008.09.28 22:48 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) |

ショックなこと

明るくて強い国。
当たり前のことだけど、明るければ明るいほど、陰が強くなる。

先日、「我が教え子ヒトラー」という映画を見る。
あまり行かない映画館であったので、少しでも安く見ようと、チケットぴあで前売り券を購入して行くも、映画館につくと本日サービスデーで1000円とある。結局、前売り券1500円だったので、500円の損である。そんなひどい話である。
映画をみると戦争とは、マジメにやればやるほどコメディであると思う。
ナチスドイツは、案外と明るい国家であるのかもしれないと思った。

大病をしたことがない。

まあ、ぜんそくは大病であるけど、子どものころからたまにある程度で、要はなれている。

呼吸が少々苦しいので、ぜんそくかなと思い、ぜんそく薬も切れたので病院に行く。

レントゲンをとると、軽い肺炎とのこと。
3日間静養の診断で、仕事も休む。

それほど、体調が悪いと言うこともなく、日がな一日おうちにいる。
休みの日に、家にいることが苦手なので、一日家にいるのは、退屈である。
まあ、何をしようかと思う。



2008.09.24 22:58 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(2) |

お金とお米

お米が、ああしてこうしてこうなって。

ニュースを見ていたらなんだか、既視感が。

なんだろうと、しばらく考えていたら。

サムプライムローンのことだった。

始めは、ひとつのことがどんどん雪ダルマ式に問題がひろがっていくみたいな。
そんな感じ。



2008.09.22 03:59 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |

勿来

勿来の関へいく。

関所好きなので、一度行ってみたい場所であった。
福島県と茨城県の県境に位置する勿来は、「来る勿かれ」ということで、来てはいけないところであるらしい。まあ、地名の由来には諸説あるようで、必ずしも来るなということでもないらしい。

R1086415th.jpg


しかしながら、勿来の関は、平安時代には廃止されているので、むしろ、勿来という来るナカレという言葉の意味から、短歌の世界でよく使われたという。
そんなわけで、勿来の関跡とはいえ、発掘調査とうで同定されていることもないらしい。なので、推定勿来の関である。
R1086405th.jpg

勿来駅の駅前にあった銅像。


R1086406th.jpg

勿来は、戦時中、風船爆弾を作っていたそうだ。
アメリカまで風船を飛ばして攻撃だあ。そりゃあ、戦争に負けますとも。
勿来という地名と兵器工場、アメリカくるな見たいなかんじはします。



2008.09.19 08:25 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

小名浜

水族館があるところは、小名浜である。オナンの罪とは関係ない土地柄である。

小名浜港に、観光遊覧船がでているので乗る。
とはいえ、小名浜港は、貿易港であり、工業地帯であるから、風光明媚なところを遊覧するわけではない。
一番の目玉は、カモメにかっぱえびせんをあげるというサービスである。まあ、どこの遊覧船でもやっていることではある。えさは必ずかっぱえびせんである。ほかのスナック菓子ではいけないのだろうか。

上野公園を歩くと野生動物にえさをあげると生態系を壊しますと放送されるけど、小名浜港では、そんなことはないらしい。
P1090589th.jpg


風を切るカモメ。
P1090590th.jpg


カモメはカモメ。
P1090587th.jpg


かっぱえびせんほしさに集まってくるのでした。
P1090582th.jpg


東北の入り口の小名浜港は、貿易港として栄えているらしい。
湾岸には、いろいろなクレーンが待機しています。いわば巨大ロボットです。
P1090623th.jpg


鉄鉱石か、砂利なのか、なんだか分からないけど、積み卸ししてました。
P1090613th.jpg


なんだか、かっこいいなあ、と思うのでした。
P1090611th.jpg





2008.09.16 23:34 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

アクアマリンふくしまへいく

突然ですが、先日、アクアマリンふくしまへいきました。

アクアマリンふくしまの最大のポイントは、ドックヤードツアーと称して、水族館の裏側が見学できること。
写真にするとこんな感じである。
R1086359th.jpg

ボランティアさんのおっさんと一緒に、30分ほど廻ります。
裏側といっても、水槽をのぞけるような時間は少なく、水処理の施設を見て回るような感じである。水族館は水が命なのである。

そんでもって、イカ。
R1086353th.jpg


そんでもって、福島名産メヒカリ。
R1086351th.jpg


たこの足。
R1086347th.jpg


である。
この水族館の目玉は、金魚だと個人的には思う。R1086364th.jpg





2008.09.16 03:12 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(2) |

烏山

青春18切符が余っていたので、烏山線というローカル線に乗りに行く。
JR東日本の路線でまだ乗っていない2線のうちのひとつだった。
栃木県の宝積寺と烏山というところを結んでいるローカル線である。

烏山線の「滝」という駅の近くには滝がある。
烏山線の撮影スポットの一つ。あまりうまい感じの写真ではない。
鉄道写真って言うのは難しいものである。
P1090353th.jpg


一時間前ぐらいまで雷雨で30分ぐらい大雨が続いたので、滝の水量は多い。
普段の滝の様子は知らないので何ともいえないが、結構な水しぶきで迫力満点である。
P1090384th.jpg


大学生ぐらいが水遊び。
たいがいそんなに危険はないのだろうが、最近、神戸の鉄砲水の事故などを知ってしまうと私は怖くてできない。
ちなみに滝壺には大蛇が住んでいるとされる滝なので、昔からそれなりに危険な場所なのだろう。
P1090383th.jpg


なんかの幼虫。
雨の避け方なのかもしれない。水に逆らわず、水をつたわせる。
P1090390th.jpg


蝶の雨宿り。まあ、いてった普通。人間と同じ思考回路。
P1090405th.jpg


トンボ。ハグロトンボかしら。
ハグロトンボの名前の由来は、お歯黒色だからということらしい。
ブラックだとなんでもかっこよい感じなる。大人のブラック。
でも、ブラックデビルは、そんなにかっこよくないか。
P1090401th.jpg



普通のトンボは先っぽが好き。
P1090378th.jpg





2008.09.06 00:39 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

一夏のおわりにみたいな

ひと夏の終わりみたいなイメージ。

実るほど頭を垂れるひまわり。
だれに、お辞儀をしているのでありましょうか。
私には分かりません。
R1085657th.jpg


かき氷、も終わり。
そういえば、今年は、かき氷もフラペチーノも食べてないなあ。
でも、フローズンマンゴーは食べたなあ。
R1085678th.jpg




2008.09.05 03:19 | 写真 | トラックバック(0) | コメント(0) |

悪の結社

最近、やる気が出ない。
気候のせいか、もっと違う何者かのせいか。
もしかしたら、闇の秘密結社が、なにか、ああしてこうしてこうなるような悪巧みをしていて、私のやる気を奪ってしまうのであろうか。
残念ながら、この世は、ファンタジーではないので、そんな悪の秘密結社があっても、仮面ライダーとか、ジュウレンジャーとかはいないので、悪の秘密結社に私は乗っ取られてしまうのではないかと思うのだ。ああ、嫌だ嫌だ。

というわけで、そんな悪の秘密結社の旗などのデザインマークによく使われるのは蜘蛛や蜘蛛の巣だったりもします。
P1090250.jpg

悪の結社にとらわれてしまったセミ。露出オーバーな感じの写真である。

P1090256.jpg

こうみると、うまい具合に蜘蛛の糸が羽についているわけである。
オニグモくんは、しめしめというかんじでしょうか。とりあえず、毒をさして、弱ってくるのを待っているのでしょう。

P1090274.jpg

オニグモくんは、蛍光灯の付近に引っ込んでしまいました。
セミさんも、懸命に抵抗していたようで、蜘蛛の巣は乱れています。時折、ぶるぶると震わせているものの、これがほんとの虫の息というやつです。

翌朝、オニグモくんは、セミをいただいていました。



2008.09.01 02:44 | いきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

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