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セミセミセミ

蝉を捕って食べるという記事を見る。

数年前、動物園の猿山で猿を観ていたら、ふらふらと蝶々が、猿山を飛んでいました。そして、小猿が、ぱっと蝶々を捕まえて羽をむしり、むしゃむしゃと食べているではありませんか。

まあ。我が人類と近い、ほ乳類の霊長類の仲間、ニホンザルがそうなのだから、「いわんや人間をや」、である。

蝉の羽化する前の幼虫はうまい、ということなので、人間に食われるために地上に出てきてしまったのは哀悼の意を禁じ得ないのだが、7年間を地上などでは過ごさず、天敵が少ない地中で暮らすのは、「うまい昆虫」としては正解なのだということ知るのだった。

以前、このブログで書いたが、蝉にとって生活とは、地中の生活を指すのであって、地上なんか交尾して卵を産むために仕方なく出てくるに過ぎない。人間にとって、結婚が必ずしも幸福といえないのと同様に、蝉が羽化するのはからずしも幸福とはいえないし、人間が、子宮の記憶が幸せであるのなら、やはり蝉にとっては、地中の記憶が幸せなのではないかということである。

羽化直前に人間に食われたとしても、幸せな7年間を過ごせたのであれば「我が蝉生に悔いなし」という心境なのではないでしょうか。

まあ、蝉の幸せなんて所詮、飛べない人間はただの人間な私にはわからぬことですし、ミンミンとも泣けない人間に何が言えるのでございましょうか。

まあ、蝉はうまいのだといわれてもやっぱり、蝉を食べれないなあと思うのは、小さい人間なのだ私は。



2009.08.23 02:04 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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