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カマキリの恩返し

DSCF1109.jpg


ある日、家に帰るとドアの前に、黒猫がいた。
ネコの常として、人が近づくととまず警戒してこっちの様子をうかがう。
人がさらに近づくと、ひとまず逃げて遠くから人をうかがっているものである。

でも、そのネコ私が近づいてもなかなか逃げようとしない。
それでも家に入るためにそのネコに近づくと、ちょっとだけ逃げる。
私が「コラ」とか言って脅してみても、ちょっと離れた位置でこちらの様子をうかがっている。

ふと、地面をみると、カマキリが裏返ってもがいている。
なるほど、ネコはこのカマキリで遊んでいたのか、それとも、食べようとしていたのだなと思う。
まだ、ネコが、あの邪魔な人間どっかいけよな、というかんじでこちらをみている。

私が家に入っていなくなれば、このカマキリは、きっとネコの餌食であろうと思うと、それはそれで、昆虫を食いまくっているこのカマキリにも同情はする。
捕まえて、隣の家の庭ににがしてやった。ネコもチェッとあきらめてどっかへ行った。

数日後、遅刻しそうな時間にあわてて、自転車に乗ろうと家をでると、なんと自転車のサドルにカマキリが。とはいえ、急いでいたので、パッパとカマキリを振り払うと慌ててカマキリは逃げ出していました。

自転車をこぎながら、あのカマキリはきっと私にお礼を言おうとしていたのだと。
でも、昔話のお礼にくるっていうのは、美人となってというあれだよなあと。
でも、現実っていうのはそんなものかもしれない。



2009.09.07 00:51 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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