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坊さんかんざし買うをみた

現在日本を一世風靡しているものといえば「よさこい」である。
日本列島津々浦々に、よさこいチームがあるのではないかというほどに、広まっている。

よさこい踊りは、「よさこい節」といわれる民謡のようなものを元にしているわけだけどその歌詞に
「土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うを見た よさこい よさこい」
という一節があって、高知に行ったならば、はりまや橋をみたかった場所である。

私は、歌詞の解釈として「坊さんの禿頭のどこにかんざしを使うのか」というのと「かんざしを女に贈る、色ぼけ坊主が」という意味のどっちなんだろうと思っていたが、後者の意味が正しいらしい。
具体的には、幕末にあった「竹林寺の僧・純信といかけ屋・お馬の悲恋物語」によるそうだ。


P1010172.jpg


昔に、すでに川は埋め立てられ、橋は必要なくなったけど、観光用にかけられたはりまや橋。

純信とお馬の物語は、いろいろな説があるようではあるが、純信がかんざしを買うのをみられてしまい、うわさになり、二人で駆け落ちするも失敗、さらし者にされたあげくに、高知を追放されたとか。その後お馬は、東京に来て別の人と結婚して幸せに暮らしましたとさ、ということらしい。
今も昔も、近所から政治家まで色恋沙汰というものは、民衆の関心事であるらしい。
そういえば、私の好きな八百屋お七の物語も、お七の一目惚れの相手は寺の小姓だったから、禁止されているとはいえ、お寺の性は乱れきっているのだ、ということになるのかもしれない。まあ、世の常として、禁止されているからこそ激しく燃え上がりもするし、である。

意外だったのは、このはりまや橋の物語が幕末期のものであり、高知のアイドル龍馬と同時代である。手紙が残っていたり、お馬の孫が生きていたりするらしいから、案外とリアルな物語なのである。


P1010176.jpg

キティちゃんもかんざしを買うらしい。



2009.11.26 01:47 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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