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今度は愛妻家

今度は、愛妻家だそうである。
映画「今度は愛妻家」をみる。おおかた評判の良い映画ではあるが、私には駄目駄目であった。

まず、監督があわない。たぶんそれが一番大きい。行定監督という監督であるが、どうも性に合わない。
この監督の初期の「今日のできごと」という映画は、画面が暗すぎて何がなんだか分からないという感想しかなかった映画であったから、それが影響しているのかもしれない。まあ、DVDで観たので映画館で見ればまた違ったのかもしれない。
「北の零年」とか「世界の中心で愛を叫ぶ」とかの監督である。

で、「今度は愛妻家」であるが、きっと、結婚しているかしていないかでもきっと評価は分かれよう。
結婚していれば、分かる部分はあろう。わりと映画の評価とか好き嫌いってそんなところで決まるものである。
「結婚するのは、人生の敗北者だ」とかおもえば、この映画には、まず、結婚して幸せなのですという説得力が求められる。別に難しいことではない。幸せそうな描写を入れればいい。

でも、この映画はそれをしない。口げんかのシーンが大半であるし、夫は妻に対して基本的には無愛想。まあ、そこにだって、愛情があるのだといえばそうなのだが、私には伝わってこないし、いちいちけんかの内容が説明的すぎて、結婚して2~3年の夫婦を想定しているのかと思っていたら10年目である。10年目の夫婦の会話ってそうなのか、10年目に子作りをしないから分かれようっていうのか。子作りをしないという問題を10年間放置し続けていれば、そりゃあ性格の不一致で分かれましょうでしょう。分かれる理由は良く分かるけど、結婚してよかったという理由は分からない。
結婚している人からすれば、そこに説明は要らないのは確かだ。きっと、幸せの期間もあったというのは暗黙の了解みたいなものである。

でもそんな映画にも一つだけ良いところが。
それは、トヨエツのお尻である。実に、ジーパンの上からのお尻ですが、あれは、いいお尻である。
それだけは、見て損はないと思うのです。日本映画史上最高のお尻である。

いろいろと愚痴を言いたくなる映画である。
そういえば、ある映画(駄目な女性がなんとか社会で生きていく内容の映画)を見た後に、私の隣に座っていた夫婦の夫の方が、主役の女性は社会をなめている、あんなやつはなにやってもうまくいくはずない、と怒っていました。そりゃあ、正論だけど、あらすじを言っているだけじゃないかと思ったのでした。きっとその殿方は社会や会社で我慢して努力して一応の成功を得たと想像されますが、あなたはダメダメ人間ではないのでしょう。でも、ダメダメな人間も生きていかなきゃいけないことのおかしみとか哀愁とかそんなのを映画にしているのだが、と思ったものでした。
別の人から見れば、その夫も私も結局は、同じなのかもしれませんが。



2010.01.22 02:53 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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