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縁結び

P1200414.jpg



新羅から持てきた土地にたつのが、出雲大社である。
国譲りの神話で、出雲の王様が、大和朝廷の配下に入るに当たり、見返りとして神社を建ててもらったのが、
この出雲大社である。そんな神社ですが、縁結びの神様ということになっている。


出雲大社の近くに、島根県立古代出雲歴史博物館があって、出雲地方で発見された銅剣が
これでもかと展示されているので有名なところである。

その博物館に、出雲風土記のコーナーがあって、博物館によくあるスイッチを入れると
映像が流れる設備に「歌垣」にかんするものがおもしろかった。
映像では、現代の高校生の男女が実写で出てきて、お互いに好きなんだけど、気持ちを伝えることがで
きない、雰囲気である。
その後、アニメになって、古墳時代ぐらいの出雲で、お互いに一目惚れした男女がいて、そこに、
豪族の息子みたいなやつが邪魔に入る、そこで、女の方が、今度、松原で歌垣(当時の男女の出会いの宴)
があるので、そこで、どちらとつきあうか決めます見たいな感じになるのである。

で、歌垣の当日、お互いに和歌を詠み合い、最初に一目惚れした男と結ばれるのでした。と、
そして、最後に、冒頭の現代の高校生の男女が松原で待ち合わせをして、、
みたいに終わる。

その歌垣の和歌が、正確に覚えていないけど、歌垣は夜に行われるので、
男が女に、夜中に松原を歩いて帰ると暗くて松の根っこで転んでしまうから、今宵は明けるまで
私と一緒に過ごしましょうとか、とにかく、明けるまで一緒に過ごしましょうと歌うのである。
職場の新年会で、そんな和歌を詠んだら明らかにセクハラでしょうという感じの歌ですが、そこは
博物館なので、学術的ということになりますが、映像の最後に、現在の高校生の男女をかぶせるのが
妙にいやらしい感じがして、東京都の博物館だったら都知事に握りつぶされそうな映像なのでした。

ちなみに、出雲風土記には、特に、歌垣が行われたとか、そこで詠まれた和歌が載っているとかいう
ことはないらしく、松原で男女の宴があったという程度の話らしいですが、そこは、縁結びの地
であるから博物館としても、クルーズアップしたのでしょうね。



2011.01.14 02:07 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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